1965年メリノール会によって設立運営され、その後、教区に寄贈された。当時メリノール会では主任司祭は定まっていた が、なかなか場所が見つからず、ようやく現在地になった。木立と笹薮の谷間のような地形であった。教会は主任司祭のヒューズ 神父の努力で教勢を強め、御聖堂も立ち、その後何度かの改築、新築を経て現在に至っている。1993年4月京都南ブロックA として伏見教会・桃山教会・八幡教会の共同宣教司牧が開始された。現在は、一場神父、菅原神父ならびにユン神父による共同宣 教司牧のもと、河原町教会、伏見教会、および山科教会とともに洛東ブロックを構成している。