主日のミサ再開Updated Oct 3rd 2021
主日のミサの再開について
- 10月3日(日曜日)より主日のミサが再開される予定です。
- 10月より、水曜日、木曜日の平日朝ミサが再開されます。
- 10月より木曜日は平日ミサとなります。主日の分散ミサではないのでご注意下さい。
注意点について
コロナウイルス対策全般
- 聖堂・集会室は、使用前に、次亜塩素酸消毒液・アルコール消毒液などで、ドアノブ・座席・机な
どを消毒する。使用後も、同様に消毒を行う。
- 聖堂・集会室の出入口に、参加者のために消毒用のアルコール等を設置し、確実に消毒を行う。
- 聖堂入り口の「聖水盤」を使用しない。
- 聖堂・集会室は、密閉を避け、部屋の大きさに合わせて、通年を通して換気を行う。
- 参加者は、1)マスクを着用し、2)間隔をできるだけ 周囲 2mを空け(座る席を指定する等)、3)飛沫感染を防ぐため、大声での歌唱や会話を控える。
- 体調に不安のある高齢者、基礎疾患(糖尿病、心疾患、慢性閉塞性呼吸疾患や喘息、抗がん剤治
療・免疫疾患)のある人、また風邪症状がみられる場合は参加を控える。
- 集会(講座、教会学校など)は、1 時間以内とする。
- 集会時の飲み物を除き、食事の提供、会食を伴うパーティなどを行わない。
ミサの奉納と聖体拝領について
- ミサ中のホスチアとぶどう酒(水)の奉納を行わない。
- ホスチアとぶどう酒は、あらかじめ祭壇近くに用意しておく。
- ホスチアは、チボリウム(テカ)に必要数を入れ、蓋をして準備する。ミサ中も蓋をしておく。
- 「平和のあいさつ」は、握手や抱擁はしないで、互いに礼をしてあいさつを交わす。
- 司祭、集会司会者、聖体授与の臨時の奉仕者は、聖体拝領の前に、手を消毒する。拝領者も、拝領
前に手を消毒できるように工夫する。
- 司祭は、聖体を奉挙して、
「キリストの御からだ」と言い、会衆は一同で「アーメン」と唱える。
個別に聖体拝領する際、司祭は無言で聖体を渡し、信徒は無言で受け取る。
- パンとブドウ酒の両形態の拝領はできない。
- 口(舌)での聖体拝領は控え、手で拝領すること。
- ミサ(集会祭儀)の時間を短くするため、また飛沫感染を防ぐため、当面の間、聖歌は歌わない。
但し、答唱詩編とアレルヤ唱のみ、先唱者が歌うことができる。
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